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幼稚園のブログ

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年少ひよこ組「遠足へ行ってきました!」

令和6年10月22日(火)

年少組で、城山動物園と城山公園に行ってきました🏃‍♂️

出発式で、安全に行くための約束をしました。

1.バスに乗ったら座って静かに過ごす

2.先生の話を聞く

3.先生のそばにいる

4.友だちと手を繋ぐ

 

行きのバスは、ワクワクが止まりません!

動物園に着いたら、友だちと手を繋いで、各クラス毎園内を周りました。

アシカや亀、ペンギン、ペリカンなどたくさんの動物を見ることができました😊

たくさん歩いていたら、だんだんお腹が空いてきたので、お弁当を食べに城山公園に移動をしました。

美味しいお弁当を食べました!

食べた後はお腹を休まったら、公園の遊具でたくさん遊びました!

楽しい時間はあっという間に過ぎ、バスがお迎えに来る時間になりました…。

たくさん歩いてたくさん遊んでたくさん見て、バスの揺れが眠気を誘います…💤

事故怪我なく、みんなで帰ってくることができました!

持ち物の準備など、ご協力いただきありがとうございました。子ども達から、今日のお話を聞いてみてください😊

幼稚園でも、ユニット『How the world works』の一環として、後日まとめや振り返りを行いたいと思います。

 

年少うさぎ組「ふわふわおばけ👻」

令和6年10月18日(金)

月末のハロウィンに向けて季節のイベントを楽しんでもらいたいと思い、うさぎ組でふわふわおばけ作りをしました。

子ども達それぞれが自分で好きな色の画用紙とおばけの形を選び、ハサミで切りました。

今回は直線だけでなく、曲線など少し複雑な形にも、一人でチャレンジすることが出来ました。(勇気のある人:Courageous)

次は、綿にクレヨンで色を付けていきます。

綿のふわふわとした感触を楽しんだり「本当に色がつくの?」と半信半疑の子どもたちでしたが、実際にやってみると…

👦👧「…‼️色がついた‼️」

何色も色を混ぜ、自分だけのオリジナルふわふわおばけになりました。

色を付け、よく混ざるようにモミモミ!

そして最後に、目と口を付けて完成です!! 

目を何個付けようか、どのくらい色を付けようかと、考える人(Thinkers)になり制作を楽しみました。30日にはハロウィンパーティーもありますので、子ども達と一緒に季節のイベントを味わいたいと思います☺️

年少うさぎ組「お散歩に出かけました」

令和6年10月10日(木)

今日は、吉田の大イチョウを見にお散歩に出かけました。

出かける前に子ども達と一緒に横断歩道の渡り方や歩き方の確認をしました。「道中には何があるんだろう?」「葉っぱの色は何色なんだろう?」とワクワクしながら出発です!

ののさまに「行って参ります」のご挨拶をして

信号が”赤”から”青”に変わったことを確認し、手を挙げて渡ります

向かう途中で、大きなクレーン車を発見👀

「お家を作ってるのかな?」「屋根を運んでるんだよ」と何をしているのか想像する子ども達💭

大きな木が見えてきました。

到着です!✨️

👦👧「大きい!」「緑色の葉っぱがついてるよ」

👩‍🏫「何の木だと思う?」

👧👦「・・・🤔」

👩‍🏫「拾った葉っぱを持ち帰って、みんなで調べてみよう!」

周りに落ちている葉っぱを拾ったり、周りには何があるのか見てみました。

その後は、近くに線路があるため電車を見に行くことにしました。

”線路は続くよどこまでも”を歌いながら、電車を待っていると…!

タイミングよく電車が通り、2回も見ることができ、大喜びの子ども達!🚃

お散歩の道中では、テントウムシやお花を見つけました。

とっても元気なうさぎ組のお友達は、帰りの道中で「ピッピ、わっしょい!」と元気な掛け声で幼稚園へ向かいました。

たくさん歩いて疲れた後は、楽しみにしていたお弁当の時間です!良い天気だったので、デッキでみんなで食べました🍱

食べ終えた後に、今日見てきた木は何の木だったのか、グループで図鑑を見て調べました。

「これ葉っぱの形が一緒だよ!」「葉っぱの色が違うよ」

各グループで協力しながら、見てきた大きい木は”イチョウ”という名前だと知ることが出来ました。

探求する人(Inquirers)になり、自分達で見つけたり拾ってきたものを、図鑑を用いながら「この葉っぱかな?」「こっちの葉っぱの形の方が似ているよ」とお友達とやり取りをしながら(コミュニケーションができる人:Communicators)調べる様子が見られました。お家でも今日のお散歩はどうだったか、聞いてみて下さい。

年少ひよこ組「かぼちゃ🎃」

令和6年10月11日(金)

How the world works

~季節の変化は楽しみを与えてくれる~

「色々な季節」

幼稚園にかぼちゃが!!

そこで、みんなでハロウィンに向けてかぼちゃのおばけを作りました。

まずはかぼちゃの中を出して…

「タネがいっぱい入ってる!!」と

中にはたくさんのタネが入っていることに気がつきました。

その次は目の形にくり抜いて…

ライトをつけてかぼちゃおばけの完成です!!🎃✨

お部屋を暗くしてライトがついたかぼちゃを見て

「ほんもののおばけが出てきたらどうしよう」

「はろうぃんがたのしみ!!」と

ワクワクの声がたくさん聞こえてきました。

これからもハロウィンに向けておばけなど作っていきたいと思います☺️

年少うさぎ組「とんぼのめがね」

令和6年9月26日(木)

How the world works

~季節の変化は楽しみを与えてくれる~

「色々な季節」

大きい庭では、とんぼが飛び交う季節になりました。お部屋では”とんぼのめがね”の歌を楽しんでいます。

この歌は、とんぼが持つ色とりどりの目で空や雲を見ている様子を感じられます。

👩‍🏫「とんぼのめがねがあったら、お部屋やお外はどう見えると思う?」

👦👧「分からない」

とんぼのめがねがあったら分かるかもしれないと気付き、早速作ってみることにしました。

めがねの枠に自由に色を塗り、シールを貼ります。   この後は少し難しい箇所があったため、教師が子ども達それぞれに聞いためがねの色と羽を付け、完成させました。

さあとんぼに変身です!

お部屋の中で、早速めがねを掛けてみました。

すると…「ピンク色になってる!」「先生のお顔が赤色だよ」といつもとは違う見え方に驚いていました。

そして、めがねを掛けたままとんぼのめがねを歌いました🎶

次に、お外ではどう見え方が変わるのか見てみました。

「お空の色が違うよ!」「砂の色が変わった」と気付いたり、とんぼのめがねを掛けながらお外を走って楽しみました。   めがねが太陽に当たり、反射してきれいな色が映し出されていました。

子ども達が作ったとんぼのめがねは、こんな見え方をしています。☺️

季節にちなんだ生き物に触れながら、自分とは異なる見え方(とんぼの視点!)に気付きました。また、自分のとんぼのめがねだけでなく、友達のめがねを通して見ると、色が違ったりお部屋の中と外では見え方が変わることにも気付きました。今後も、季節や生活の変化を通じて、子ども達と共に探求していきます。

年少りす組「おっきい海みたい!」

令和6年9月13日(金)

8月にミニトマト柄のうちわを作りました。

「デカルコマニー(絵の具を塗りつけた紙を半分に折って、絵の具を転写させる絵画技法)」という方法を取り入れました。   

 

このように描いたミニトマトが転写されます!

出来上がったうちわで扇いだり、模様を見せ合いっこしながら自由遊びで楽しんでいます。

みんなで育ててきたミニトマトだったので、より愛着が湧きますね😊

 

この活動の中で、    

特に面白かったのが、転写された瞬間だったようで、「わぁー!」と目をキラキラさせていました✨

 

そこで、もっと大きな紙でやってみよう!ということで、模造紙でデカルコマニーをしました。 

大きな筆で描いて、

紙を畳んで押さえて、

広げて、

 

完成です!!

全員で作り上げた作品なので、とてもダイナミックに仕上がりました!まるで何かの模様に見えますね。

何に見えるか聞くと、「おっきい海みたい!」と教えてくれました🌊

 

これからも子どもの興味に沿った活動をたくさん行いたいと思います😊

年少組「Water play💧」

令和6年9月4日(水)

This summer, our K1 students had a delightful experience exploring the wonders of water. Last week, we conducted an activity where we asked the children what color they believed water to be. Their responses were wonderfully diverse—some described the water as blue, green, or white, while others saw it as light blue, light green, or even with a hint of red. It was heartwarming to hear the students express their unique perspectives. Following this discussion, the children were invited to paint the water in the colors they envisioned. The classroom buzzed with excitement as they mixed colors, each child striving to capture the water’s hues as they saw them. It was a joyous and creative experience for everyone involved.

この夏、年少組の子どもたちは、水の不思議さを楽しみながら学びました。先週、子どもたちに「水は何色だと思う?」と聞きました。すると、青や緑、白など、子どもたちからは本当にさまざまな答えが返ってきました。他にも、薄い青や薄い緑、少し赤みがかった色だと答える子もいました。子どもたちがそれぞれの考えを表現するのを聞いて、とても心温まる気持ちになりました。この話し合いの後、子どもたちは自分が思い描く水の色を絵の具で描くことに挑戦しました。教室は色を混ぜる楽しい声でいっぱいになり、子どもたちは自分が感じた水の色を一生懸命表現していました。これは、みんなにとって楽しく、創造的な体験となりました。

Building on that enthusiasm, this week we took our lesson outdoors for some hands-on water play, which beautifully extended our previous exploration of water colors. Under the shade of a large canopy, the children engaged in various water activities, including playing under inflatable palm tree sprinklers, blowing bubbles, having fun with water guns, and crafting sandcastles.

その楽しさをさらに広げるために、今週は外に出て実際に水遊びをしました。前回の「水の色」についての学びをさらに深めることができました。大きなテントの下で、子どもたちはヤシの木の形をしたスプリンクラー風船の下で遊んだり、シャボン玉を吹いたり、水鉄砲で遊んだり、砂のお城を作ったりしました。

During these activities, we asked the students once again about the colors of water. Their observations were fascinating—they noted that the color of water changes depending on how it’s used. For instance, when playing with bubbles, the water can reflect multiple colors, sometimes even resembling a rainbow! When mixed with soil, the water turns brown. It was remarkable to see how the children noticed and reflected on these changes. They also experimented with water flow, observing how it altered when they used their hands or handled a water hose.

この活動の中で、再び「水の色」について子どもたちに聞いてみました。すると、子ども達の観察力は素晴らしく、水の使い方によって色が変わることに気づいたのです。例えば、シャボン玉で遊んでいるときには、水が虹のようにいろいろな色に見えることがありますし、土と混ぜると水は茶色くなります。子どもたちがこうした変化に気づき、それについて考える様子はとても印象的でした。また、手やホースを使って水の動き方がどのように変わるかを観察しました。

Water play isn’t just fun; it supports sensory development, motor skills, and early math concepts like volume and flow. These activities align with the IB philosophy, encouraging curiosity, exploration, and a deeper connection with the natural world. Our summer water play sessions provide a perfect blend of fun and learning, making each day an exciting journey of discovery.

水遊びは楽しいだけでなく、感覚や体を使う力が育つし、水の量や流れを学ぶこともできます。この活動は、IBの考え方にも合っていて、子どもたちの好奇心や探究心を育て、自然ともっと仲良くなれる時間です。夏の水遊びは、楽しく学べる冒険の時間になりました。

It was a day filled with joy, learning, and above all, an abundance of fun!

この日は、喜びと学び、そして何よりもたくさんの楽しさで満たされた一日でした。

年少りす組「とうもろこしの皮むきをしました🌽」

令和6年8月23日(金)

給食の先生がとうもろこしについて、クイズも交えながらお話をしてくれました。

「とうもろこしの皮は何枚あるかな?」

『4まい!』

『いっぱい!』

「ひげの色は何色かな?」

『ちゃいろ!』

『きいろ!』

子ども達も目の前のとうもろこしに興味津々でしたよ😊

 

早速クラスに戻って皮剥きをしました。

皮剥きをしながら葉っぱやとうもろこしの匂いや特徴についても聞いてみましたよ。

『葉っぱの匂いがする!』

『重たい、濡れてる〜!』

『カマキリみたいな葉っぱ🌿』

触ってみて感じたことを『考える人(Thinkers)』になって、たくさん伝えてくれました😊

 

 

給食で食べました!  

がぶり!

自分達で剥いたとうもろこしは、一味違かったようです。夏の季節を感じながら美味しくいただきました😋

年少組「みんなでりんご畑」

令和6年7月9日(火)

食育活動でりんご畑の下見に行ってきました。

畑に入ると、りんごの赤ちゃんがたくさん実っていました!

「どんな色をしているのかな?」

「どんな匂いがするのかな?」

五感を使いながら『摘果』をしました🍏

次回りんご畑に行けるのは11月です。

その頃はどんなりんごがなってているか楽しみですね😊

年少組「植物の正体は…?」

令和6年7月5日(金)

ユニット「How the world works」の活動として育てていた植物。

いつものように水やりに行くと、

あっ!

「赤くなってるー!」

「こっちは黄色になってるよ!」

色づいた実を発見しました!

早速収穫です 🍅「これは何?」と聞くと、

「トマトー!🍅」と教えてくれました!

 

給食の先生にお願いして、給食に出してもらいました。 ちょっと苦手な子もいたようですが、自ら食べようとする姿がたくさん見られましたよ。

味や、匂い、感触など、感想を聞いてみてください。まだまだ収穫できると思うので、また食べたいと思います!

 

水やりをしていく中で、ユニットの探究の流れ「変わる生活(変化)」がたくさん感じられました。

来週は、りんご畑の実を見に行きます。まだ小さいりんごの実を見て、季節の変化によって植物が育っていくということに気づくきっかけになると思います。楽しみにしていてください😊

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