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幼稚園のブログ

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折り紙ってどこにあるの?

令和5年5月26日(金)

折り紙が大好きなこすもすさん。本を見たり、友だちに教えてもらったり様々なものを作って遊んでいます。

ところが、👧「今日の朝遊ぼうと思ったのに折り紙がない!!」

5月中旬に折り紙一袋100枚ほど入れておいたのですが、あっという間になくなってしまいました。

そこで折り紙の使い方についてクラスで話し合いました。

👩‍🏫「クラスの折り紙が無くなったらどうする?」

👩「先生に折り紙持ってきてくださいって言う!」

👩‍🏫「先生たちってどこから持ってきているか知ってる?」

みんなで見に行ってみてみよう!!どこにあるかな?

あった!!

ここからクラスに持っていきたいものを選んでいきました。

すると、空っぽになってしまった棚が💦

⭐他のクラスの人の分がなくなっちゃう!

⭐分けてあげればいいんじゃない?

いくらでもある訳ではない事に気付きました🌱

大切に使うために、クラスのお約束に新たな項目ができました。

みんなで相談した結果、

🌟折り紙は1日1枚まで

となりました。

資源を大切にしようという気持ちが高まったようです😊

でも中には、👦「2枚使ってクローバー🍀作りたいんだけどな…」

”たくさんの折り紙を使って遊びたい”気持ちと”資源を大切にしたい”気持ち💕

これから試行錯誤しながら、みんなで納得できる折り紙の枚数を考えていきたいと思います。

茶臼山動物園に行ってきました!

令和5年6月1日(木)

待ちに待った園外保育の日!動物園に行けることを今か今かと待ち侘びていました😊

今日は4人の英語の先生たちも一緒に動物園に行ってくれました!

「What can you see?」何が見える?

「What’s kind of smell?」どんな匂いがする?

「What can you hear?」何が聞こえる?

などと英語と日本語を使い、子どもたちと一緒に観察してきました✨

茶臼山動物園のパンフレットを持ち帰りましたので、子供たちと一緒にどんな動物が居たか振り返って見てください!

⭐おまけ⭐

帰りのバスはとっても静かでした💤

 

いいお天気になってよかったね😊

2022 園長のブログ「探究的環境の中で」

新型コロナの影響で園行事も大幅な変更を余儀なくされた2年間でしたが、子どもたちの「日常」はどうだったのでしょうか。昨年度末、教師がつづったプログレスレポート(成長報告書)には楽しい遊びと学びの様子が生き生きと描写されています。ここでは昨年度(2021年度)の年長児のレポートを一部紹介します。

※名前はアルファベットで標記し、(   )内に子どもたちが示した国際バカロレア(IB)の学習者像を記しています。

 

A(男児) 6月のある日、担任に『絵本を読んでいいですか?』という手紙が届いた。人前に立つ事が苦手だった本人から「クラスの前で“読み聞かせ”をしたい」という申し出を受け、驚いた。

最初の機会では、緊張のあまり「やっぱりやめた」と途中で諦め、やめてしまった。2日後「やっぱりやりたい」と言ってきたので、再び機会を与えた。しかし、絵本が次第に自分の方へ向いてしまい、友だちから「見えない」「声が聞きづらい」と言われてしまった。その2日後にまた絵本を持ってきたので、3度目の機会を作った。その時は、本をみんなに向け、ゆっくりとした口調、絵を指し示す仕草も加わり、自ら考えた工夫と目覚ましい上達が見られた。

その後、担任が知らない間に隣のクラスの担任へも同じ手紙を出していたことが分かり、自主性が大きく育っていた。回を重ねる毎に、どうすればよりよくなるかを考え、実行し、表現できた喜びを感じていたと思う。

(Courageous・勇気のある人/Inquirers・探究する人/Principled:信念を持つ人)

 

B(女児) 源流探検は、ビデオで予習していたが、現地に着いても「怖い」という不安感が消えなかった。すると、一人の男の子が「僕が一緒だから大丈夫」と手を繋いでくれた。おかげで安心して入水することができ、勇気をもって岩を登りきることができた。

途中、同じグループ内で助けを必要としている友だちがいると今度は自分からその子の手をとり、一緒にゴールしていた。親切にしてもらったうれしさを感じ、すぐにその気持ちを他の人に向けようとした心情が素晴らしく、驚かされた。

(Caring・思いやりのある人/Reflective・振り返りができる人)

 

C(男児) Where we are in place and timeのユニット活動で、索引を使って図鑑を見る方法を見つけた。日本と世界について調べた事をみんなの前で生き生きと話すことができ、知識をもつことの喜びを感じていたと思う。この活動の最後に、日本の良いところを尋ねた時、「日本には戦争がない」と発言した。お家で見たテレビのニュース映像を思い出したそうだ。探究テーマの趣旨を理解し考える姿勢が日常的にあったことが分かった。(Knowledgeable:知識のある人/Inquirers・探究する人)

 

D(女児) 年長の始めに「私は全部のラーナープロファイル(IBの学習者像)の人になりたい」と発言した。その言葉通り、一年間、探究活動、行事、普段の遊び、どの場面でも学習者の姿を発揮してくれたと思う。How we express ourselvesの探究活動で、人には様々な気持ちや感情があることを学んだ。教師が「何で“幸せになる気持ち”って人それぞれ違うんだろうね?」と問うと、「つくし組は22人居て、22個の気持ちがあるからだよ」と答えた。この発言の中に全てのラーナープロファイルを理解し大切にしようとする気持ちが表れていた。

(Principled:信念を持つ人)

 

これらは特別な事例ではなく、引っ込み思案であったり、友達と衝突して仲良く遊べなかったり、どの子にもある過程を経てきた園児の成長記録です。

 

私たちは、子ども一人ひとりに異なる学びのきっかけと内容があり、「やりたい」と思うタイミングもそれぞれ違うことを認識しています。

A君の担任は、彼が最初に意欲を示したタイミングを逃すことなく くみ取り、再チャレンジの時も彼の決断を尊重しました。友達も当たり前のように彼が挑む場面に参加しました。隣のクラスの担任も彼に機会を与え、そのクラスの園児も拒むことなく彼の訪問を受け入れたそうです。むしろ、A君のチャレンジ後、絵本の読み聞かせをしたがる子どもが続出したそうです。ちなみに、Bちゃんの手をつないでくれたのもA君だったそうです。一人の子どもの失敗を恐れない行動が他の子どものチャレンジ精神に波及していたのでした。

 

もう一つ、IBには興味深いガイドラインがあるので紹介します。それは・・・

(大人には)『あり得ない』、『不可能だ』と思えるような方法を子どもが解決策として考え出したり、(大人にとって)意外な物事や考え方を結び付ける時、それを肯定的に受け止めなさい・・・・というものです。かつては「あり得ない」と思われていた技術や知識を今の私たちが享受しているように、子どもたちが大人になる20年先にどんな情報や技術があり、何が課題になっているかは、今知る由もないのです。子どもの自由な発想を今ある常識で否定したら、子どもは考えることをやめてしまう。それこそ将来の可能性を損失することであるというのです。

実際、源流探検の前に、「源流にはサメやイルカがいるかもしれない」と予想した子どもがいたそうです。教師はそれを大切な発言としてホワイトボードに板書しました。他の子どもたちは、その教師の態度を見て、自分の考えを口々に発言することが出来ました。

「希望を言える」、「試す機会が与えられる」、「失敗も肯定的に受け止めてもらえる」、子どもがそう感じる環境が「探究的な環境」です。そのような環境に居ることが、いかに子供の能力を伸ばすかがお分かりいただけると思います。私たちが、生徒主体の探究的な日常を重視するIB教育に移行した理由がそこにあります。

以下は2021年度末の年長児の展示会風景です。

【年長】稲の様子を観察しました!

令和4年6月20日(月)

今日は、zoomを使って先日みんなで植えた稲の様子や、田んぼに水を張るまでの様子を見せていただきました。

 

たった一週間で、田んぼにはおたまじゃくしがたくさんいたり、稲が少し大きくなっていたり…

次回はどのくらい伸びているかな?

そして、『カブトエビ』もいたようです!!!

カブトエビを見たことのない子どもたちが多く、どんな生き物なのか予想を立ててみました!

 

今後、定期的に稲の観察を続けていきたいと思います。

これからの成長が楽しみですね!

【年少】Week 11: Class responsibilities 2 (I can) and Rr

Dear All,
This week, we asked the children which class responsibility they thought they can do very well. Once they made a decision, they put their mark sticker onto the display poster.

After that, we played “I can” musical chairs. The children danced around the chairs in a circle and had to sit down quickly when the music stopped. Those with the same mini cards on their chairs stood up and said “Yes, I can!” to the class responsibilities flash cards. They had a lot of fun!

We ended the lesson with “This little piggy’s book of manners”.

For our literacy lesson this week, here’s our mystery box:

For the dance, we did Five little rockets went out one day.

Our Play Time corners:
1. Rocket craft
2. Coloring
3. Letter formation with rocks
4. Feed the hungry robots
5. Raindrops play
6. Roads and cars

We also read the book Silly Sally, about a girl who does things upside down.

See you next time! 🙂

【2歳児・満3歳児】外でご飯をたべたよ☀️

令和4年6月14日(火)

この日は、お天気が良かったので、日なたぼっこをして、外でたくさん遊びました。

お腹も空いたので外でお昼ご飯を食べることにしました☀️

いつもはお部屋で食べているため…「ピクニック?!」「お外?やったー!!」と驚きと喜びの声が上がりました。

 

 

【年少】カタツムリがやってきました🐌

令和4年6月17日(金)

お庭遊びで、ダンゴムシやアリ探しを楽しんでいる子どもたち。

先日、お庭でお弁当を食べていると、こぼれたおかずを頑張って運んでいるアリを真剣に見つめていました。

虫に興味を持ち始めているようですね。

そこで、虫かごをお部屋に置いておきました。

子どもたちが朝、お部屋に来ると〜

「なんかいるよ〜!」

虫かごを見てみると、中にいたのは

「カタツムリだ〜❗️❗️」

雨の日に先生のお家の近くで見つけたカタツムリさんを連れて来ました。

友達と一緒に「どこどこ?」と覗き込んでいました。

子ども達にカタツムリってどんな虫なのか聞いてみました。

👧「ぬるぬる」

👦「背中に丸いの乗ってる」「葉っぱの下にいる」

👧「触ったら手を洗う」

👦「目がある」

👦「毒があるかもしれない」

👧「目ってどこ?」と沢山の声が上がりました。

そこで『カタツムリのひみつ』の絵本をみんなで見ました。

この本でカタツムリ🐌は食べた物の色のうんちが出ると知ると興味津々でした。

これからも観察を続けていこうと思います🎵

【年中】皆で遊ぼう!

令和4年6月17日(金)

友達との関わりが深まってきたうぐいす組。

今週は、ルールのある様々な集団遊びにチャレンジしました!

【じゃんけんれっしゃ】

お友達と何回かじゃんけんを繰り返すうちに勝敗の判断も早くできるようなりました。

最後は一列に繋がり、「うぐいす列車だ~!」と言いながら皆で列車ごっこを楽しみました。

【顔かるた】

お友達の顔や名前を覚えてきた所でオリジナル顔かるたに挑戦!

先生が言ったお友達を探せるかな?

【椅子取りゲーム】

椅子に座れなかった子達が、まだ残っているお友達を必死に応援してくれました。

遊びの振り返り時には、「悔しかった」「最後まで頑張りたかった」「応援できたから良かった」「楽しかった」と悔しい気持ちを受け止めながらも、皆で遊ぶ楽しさを感じたようです!

 

遊びを通して、人と関わる楽しさや、遊びを進める上でのルールを学ぶ経験となる集団遊び。

沢山遊んで、もっともっと仲良くなろうね!次はどんな事をして遊ぼうかな?✨

【年中】てるてる坊主づくり🌂

令和4年6月16日(木)

梅雨のお話をクラスでした際、てるてる坊主の話題になりました。

「大きいてるてる坊主を作りたい!」と子どもたちから声があがり、みんなで大きなてるてる坊主を作ることにしました。

まず、みんなで雨を降らせる鬼さんに変身し、かなりやのお部屋に新聞紙で雨を降らせました。

新聞紙を様々な大きさにちぎり、ぽつぽつ雨やザーザー降りの雨など色々な種類の雨を表現しました。

たくさんの雨が降ったら、それを集めて大きなてるてる坊主を作ります。

色は、みんなで投票で決めた黄色です。お洋服もみんなでお絵描きしました。

作り終わると、子どもたちから「お名前どうしよう」「バッチもないよ」という声が。

“てるてる坊主さんのお名前を考えること”を宿題にし、次の日、発表してもらいました。

たくさんのお名前があがり、みんなで投票で決めることにしました。

決まったお名前は「めるちゃん」。黄緑バッチをつけてかなりや組の仲間入りです。

バッチができると、「小さいてるてる坊主も作りたい!」という声があがり、今度は個々に思い思いのてるてる坊主を作ることにしました。

好きな色のお花紙とモールを選び、てるてる坊主を作っていきます。

顔やお洋服は、好きなように絵を描いたり、シールを選んだりして装飾しました。

かなりや組のお部屋が、たくさんの素敵なてるてる坊主さんでいっぱいになりました。

今後も子どもの声を大切にしながら、その時期や季節のものに触れていきたいと思います。

【年中】June 14-16 Fish Challenge Part 2

This week we felt amazing because of last week’s drawing and were curious about how we will improve this week.

 

 

We learned about parts of the fish

 

Then we took what we learned and applied it to our drawings

 

We had these corners about fish and other sea creatures

 

And had fun practicing writing!

 

We also read these books

 

 

What will our final fish challenge pictures look like? We can’t wait to see!

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