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幼稚園のブログ

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年長組「吉田小学校へ行ってきました。」

令和6年10月7日(月)

今日は吉田小学校の5年3組と交流会をしてきました。

先月にも行かせて頂いていたので、今回はドキドキよりもワクワクが大きかったようです。

☆秋まつりでは、しゃてき・くじ引き・もぐらたたき・わなげ・さかなつり・ヨーヨー釣りとたくさんのゲームコーナーがあり、お兄さんお姉さんがやり方を優しく説明してくれていました。景品でもらえる折り紙も、新たにゲットするたびに喜び、友達や先生に見せに行っていました。

そして今回は新しく、学校探検をしてきました。

ルール

☆授業中だから静かに回りましょう。

☆廊下は歩きましょう。

☆お兄さん、お姉さんと必ず手を繋いで回りましょう。

しっかりと教えてもらったルールを守り、お兄さんお姉さんとペアになって、学校中を周りスタンプを集めていきました。

👨「ここは1年生だよ!今、算数の授業をやっているんだよ」

👩「校庭は、体育の授業とか遊ぶ時にも使えるよ」

校長室にも入らせて頂きました。緊張していましたが無事スタンプを頂けました。

全園児「運動会がんばりました🥇」

令和6年10月4日㈮

北部レクリエーションパークにて、運動会を行いました。

<年少/いちご組りんご組>

①リズム

②かけっこ

➂親子競技

<年中>

①パラバルーン

②かけっこ

➂つなひき

<年長>

①障害物競走

②フラッグリズム

➂クラス対抗リレー

当日は大勢の保護者の皆様にお越し頂き、ありがとうございました。

ワクワクが止まらない子、ドキドキして涙を流す子、緊張や恥ずかしさで固まってしまった子など様々でしたが、どんな姿であっても当日の姿だけでなく、子どもたちがこの日まで一生懸命、そして楽しんで練習して来たこと1つひとつが大切です♬

この大きな行事を経験しながら子どもたちが更に自信を付け、新しいことへ挑戦していく1歩が踏み出せるようこれからもサポートしていきたいと思います☺

年少ひよこ組「かぼちゃ🎃」

令和6年10月11日(金)

How the world works

~季節の変化は楽しみを与えてくれる~

「色々な季節」

幼稚園にかぼちゃが!!

そこで、みんなでハロウィンに向けてかぼちゃのおばけを作りました。

まずはかぼちゃの中を出して…

「タネがいっぱい入ってる!!」と

中にはたくさんのタネが入っていることに気がつきました。

その次は目の形にくり抜いて…

ライトをつけてかぼちゃおばけの完成です!!🎃✨

お部屋を暗くしてライトがついたかぼちゃを見て

「ほんもののおばけが出てきたらどうしよう」

「はろうぃんがたのしみ!!」と

ワクワクの声がたくさん聞こえてきました。

これからもハロウィンに向けておばけなど作っていきたいと思います☺️

年中かなりや組「にじいろのさかな」

令和6年10月3日(木)

How we organize ourselves〜特徴〜

shareについて、かなりや組で考えてみました。

【shareってなあに?】

・ちょっとだけ使っていいよって貸してあげること

・みんなが使ってるものをshareすること

・一緒にshareして遊ぶこと

【shareしてる物、場所は?】

おもちゃ・折紙・机・椅子・ロッカー・水・電気

 

水という意見が出たため、水について考えてみました🤔→考える人Thinkers

【お水は誰とshareしてる?】

魚・海・雨・消防車・プール・お風呂・水道・トイレ

⚪︎お水をたくさん使うとどうなる?

・みんなの水が無くなってしまう

・海の生き物が死んでしまう

⚪︎お水が無くならないようにするためには、どうしたらいい?

・ちょっとずつ使う

・水を使ったら、水道の蛇口を止める

(このお話をした後からは、子どもたちが水道の蛇口を閉め忘れることが減りました!🚰)

→信念を持つ人Principled

shareについて考えた後は、share遊びをしてみました。

同じ机の友だちとキラキラの折紙をshareして「虹色の魚」を作ってみよう!       

Reflection🤔どうやってshareした?

・自分が使った折紙を半分渡してあげた

・「一緒に半分こしよう」ってお話しした

・「これ使う人いますか?」って聞いてみた

活動中には、「先にいいよ」「どうぞ」と折紙を譲ってあげたり、「shareって楽しいね」という声も聞こえました。

各机のお片付けもバッチリ📸

子どもたちは、「自分のこと」だけでなく、「みんなのための水」「みんなのための遊び道具、机、教室」という全体に向けて気持ちが向き、行動(Action)が起きています!

みんなでshareしているかなりや組の教室を綺麗に保つためには何ができるのか、みんなで考えていきたいと思います✨

年少うさぎ組「とんぼのめがね」

令和6年9月26日(木)

How the world works

~季節の変化は楽しみを与えてくれる~

「色々な季節」

大きい庭では、とんぼが飛び交う季節になりました。お部屋では”とんぼのめがね”の歌を楽しんでいます。

この歌は、とんぼが持つ色とりどりの目で空や雲を見ている様子を感じられます。

👩‍🏫「とんぼのめがねがあったら、お部屋やお外はどう見えると思う?」

👦👧「分からない」

とんぼのめがねがあったら分かるかもしれないと気付き、早速作ってみることにしました。

めがねの枠に自由に色を塗り、シールを貼ります。   この後は少し難しい箇所があったため、教師が子ども達それぞれに聞いためがねの色と羽を付け、完成させました。

さあとんぼに変身です!

お部屋の中で、早速めがねを掛けてみました。

すると…「ピンク色になってる!」「先生のお顔が赤色だよ」といつもとは違う見え方に驚いていました。

そして、めがねを掛けたままとんぼのめがねを歌いました🎶

次に、お外ではどう見え方が変わるのか見てみました。

「お空の色が違うよ!」「砂の色が変わった」と気付いたり、とんぼのめがねを掛けながらお外を走って楽しみました。   めがねが太陽に当たり、反射してきれいな色が映し出されていました。

子ども達が作ったとんぼのめがねは、こんな見え方をしています。☺️

季節にちなんだ生き物に触れながら、自分とは異なる見え方(とんぼの視点!)に気付きました。また、自分のとんぼのめがねだけでなく、友達のめがねを通して見ると、色が違ったりお部屋の中と外では見え方が変わることにも気付きました。今後も、季節や生活の変化を通じて、子ども達と共に探求していきます。

年少りす組「おっきい海みたい!」

令和6年9月13日(金)

8月にミニトマト柄のうちわを作りました。

「デカルコマニー(絵の具を塗りつけた紙を半分に折って、絵の具を転写させる絵画技法)」という方法を取り入れました。   

 

このように描いたミニトマトが転写されます!

出来上がったうちわで扇いだり、模様を見せ合いっこしながら自由遊びで楽しんでいます。

みんなで育ててきたミニトマトだったので、より愛着が湧きますね😊

 

この活動の中で、    

特に面白かったのが、転写された瞬間だったようで、「わぁー!」と目をキラキラさせていました✨

 

そこで、もっと大きな紙でやってみよう!ということで、模造紙でデカルコマニーをしました。 

大きな筆で描いて、

紙を畳んで押さえて、

広げて、

 

完成です!!

全員で作り上げた作品なので、とてもダイナミックに仕上がりました!まるで何かの模様に見えますね。

何に見えるか聞くと、「おっきい海みたい!」と教えてくれました🌊

 

これからも子どもの興味に沿った活動をたくさん行いたいと思います😊

年長こすもす組「稲の観察に行ってきました🌾」

令和6年9月12日(木)

子どもたちは、お部屋に飾ってある田植えの写真をみて👀

👧「この時、土、臭かったよね〜🤣」

👦「そろそろお米になったかなぁ」

と、自分たちで田植えをしたお米のことを気にかける様子がありました。

みんなにお話しすると、、、

👧👦「行きたい!」「どれくらい大きくなった?!」「見たい見たい!!!」

予想【大きさは?】【色は?】【形は?】

いざ、出発🚌

ワクワクドキドキで田んぼへ…

すると…

👦「なんかすごい大きくなってる?!」

👦「俺の予想した長さと同じだ!」

👧「これくらいかぁ。大きくなったなぁ。」

そのあと、お米を取ってみていいよと言っていただき、一粒ずつ取ってみました。

👦「みて、硬いよ!」

👧「すごい小さいね!可愛い☺️」

👦「色が黄色くて、ざらざらしてるよ」

いろんなことに気づいた子どもたちでした☺️

最後に、少し食べてみても大丈夫だよと教えていただき、興味のある子だけ食べてみました😲

「なんか、甘い?」「何にも味しなかった🙄」

「ピーナッツみたいな味?」「滑らかな感じがした!」

田植えをしてから、3ヶ月。

稲のたくさんの成長に色々なことを感じた子どもたちでした。収穫まであと1ヶ月と教えてもらい、「早く食べたい」「早く10月になってー!」と大興奮の様子でした。

年中ひばり組『シェア』をして遊ぼう!

令和6年9月4日(水)

How we organize ourselves

~様々なアイディアや工夫が より良い環境を作る~

≪共有する・分け合う(特徴)≫

■「シェア」って、どういうことかな?

1学期から、絵本を題材に「シェア」についてクラスで考えてきました。

⭐分けっこする

⭐「どうぞ!」ってする

⭐Caringする

順番に使う

みんなで考えた「シェア」をしながら、クラスで遊んだ様子を紹介します🎵

シェアあそび①『ぬりえ遊び』

~スペース・絵の具のシェア~

机のスペース・絵の具をお友達とシェアしながらの色塗り。

シェアするにはどうしたらいいかな?

😀「黄色使いたいな!」

😀「いいよ!次 貸してあげるね!」

😀「青 貸してくれる?」

😀「使ってるから、待っててね」

そんなやりとりの様子を見守っていると、別の机から・・・

「こっちにも青あるよー!」「使っていいよ!」という声が✨

お友達の声を聞いて、シェアできる方法を教えてあげていました。

 

シェアあそび②『ジュースやさんごっこ』~色水のシェア~

グループのお友達と、色水ジュースを分けてみよう!

みんなに行き渡るようにするには?

みんな同じ量になるようにするには?

みんなならどうする??

■ コップを並べると比べられる

■「量が多いコップ」から「量が少ないコップ」へジュースを入れる

■ 順番に入れていく

活動後、うまくシェアできた方法を教えてくれました✨

こぼれた色水をサッと拭いたり、お友達が入れやすいようにコップやペットボトルを支えてあげたりする様子もあり、まわりのことを考えた行動がとれる子どもたちに、成長を感じました✨

相手のことを考えたり、進んでコミュニケーションをとったりすることで、上手にシェアできることに気付いた ひばりさん。またいろいろなシェアで遊んでみましょう🎵

年長組「吉田小学校へ行ってきました⭐️」

令和6年9月9日(月)

今日は楽しみにしていた、小学生との交流会⭐️

👧「知らないお姉さんだからちょっと緊張する」

楽しみとドキドキが混ざっているようでした。

👧「歩いて行くの?」

👦「学校まで何分くらい?」

👦「測ってみようよ〜」

と言う事でストップウォッチで時間を測りながら向かいました。

子ども達の予想は「1分くらい」「10分くらい」「12分だと思う」と言っていました。

『幼稚園の門から測定スタート』

横断歩道ではしっかり手を挙げて左右を確認しながら渡っていました。『学校に到着』かかった時間は、、、

6分39秒でした。

👧「思ったより早かった」

入り口で5年生が迎えてくれました。

「今日は、4つのゲームを用意しました。楽しんでいってください。」

4チームに分かれて、ボーリング、輪投げ、キャップすくい、モグラ叩きで遊びました。それぞれのゲームでお兄さんお姉さんが「こっちに並んでください」「終わった子はここで待っててね」と優しく案内してくれました。

👦モグラ叩きゲーム

「えいっ!えいっ!難しい🙄けど楽しい!」

中からお兄さんが暑い〜!と言って出て来ました。

👧ボーリング

「いくよ〜!よーしっ!」

👩輪投げです。

「頑張って!いけるよ!」と優しく応援してくれました。上は初級コース、下は上級コースです。

ゲームでゲットしたお金を持って景品交換所に行くと景品と交換してくれました。

楽しかった時間はあっという間で、、「もっと遊びたかった」「小学校って楽しいね」「5年生って折り紙、難しくても作れるんだね」「また来たい」と呟いていました。

👦「帰りは、早歩きならどれくらいで着くのかな?」と早歩きで帰ってきました。「信号が丁度青だよ」と、とてもスムーズに進んで行くと、、、

3分16秒で幼稚園まで帰ってきました。「早歩きだと半分だった❗️」と驚いていました。

今度は距離を測ってみたいとのリクエストなので、どうやったら測れるか子ども達と考えていきたいと思います。

小学生との交流を通じて少しずつ学校について知り、進学への楽しみや安心が増えていってほしいと思います。

来月も違うクラスの5年生と交流会を計画中ですお楽しみに。

年少組「Water play💧」

令和6年9月4日(水)

This summer, our K1 students had a delightful experience exploring the wonders of water. Last week, we conducted an activity where we asked the children what color they believed water to be. Their responses were wonderfully diverse—some described the water as blue, green, or white, while others saw it as light blue, light green, or even with a hint of red. It was heartwarming to hear the students express their unique perspectives. Following this discussion, the children were invited to paint the water in the colors they envisioned. The classroom buzzed with excitement as they mixed colors, each child striving to capture the water’s hues as they saw them. It was a joyous and creative experience for everyone involved.

この夏、年少組の子どもたちは、水の不思議さを楽しみながら学びました。先週、子どもたちに「水は何色だと思う?」と聞きました。すると、青や緑、白など、子どもたちからは本当にさまざまな答えが返ってきました。他にも、薄い青や薄い緑、少し赤みがかった色だと答える子もいました。子どもたちがそれぞれの考えを表現するのを聞いて、とても心温まる気持ちになりました。この話し合いの後、子どもたちは自分が思い描く水の色を絵の具で描くことに挑戦しました。教室は色を混ぜる楽しい声でいっぱいになり、子どもたちは自分が感じた水の色を一生懸命表現していました。これは、みんなにとって楽しく、創造的な体験となりました。

Building on that enthusiasm, this week we took our lesson outdoors for some hands-on water play, which beautifully extended our previous exploration of water colors. Under the shade of a large canopy, the children engaged in various water activities, including playing under inflatable palm tree sprinklers, blowing bubbles, having fun with water guns, and crafting sandcastles.

その楽しさをさらに広げるために、今週は外に出て実際に水遊びをしました。前回の「水の色」についての学びをさらに深めることができました。大きなテントの下で、子どもたちはヤシの木の形をしたスプリンクラー風船の下で遊んだり、シャボン玉を吹いたり、水鉄砲で遊んだり、砂のお城を作ったりしました。

During these activities, we asked the students once again about the colors of water. Their observations were fascinating—they noted that the color of water changes depending on how it’s used. For instance, when playing with bubbles, the water can reflect multiple colors, sometimes even resembling a rainbow! When mixed with soil, the water turns brown. It was remarkable to see how the children noticed and reflected on these changes. They also experimented with water flow, observing how it altered when they used their hands or handled a water hose.

この活動の中で、再び「水の色」について子どもたちに聞いてみました。すると、子ども達の観察力は素晴らしく、水の使い方によって色が変わることに気づいたのです。例えば、シャボン玉で遊んでいるときには、水が虹のようにいろいろな色に見えることがありますし、土と混ぜると水は茶色くなります。子どもたちがこうした変化に気づき、それについて考える様子はとても印象的でした。また、手やホースを使って水の動き方がどのように変わるかを観察しました。

Water play isn’t just fun; it supports sensory development, motor skills, and early math concepts like volume and flow. These activities align with the IB philosophy, encouraging curiosity, exploration, and a deeper connection with the natural world. Our summer water play sessions provide a perfect blend of fun and learning, making each day an exciting journey of discovery.

水遊びは楽しいだけでなく、感覚や体を使う力が育つし、水の量や流れを学ぶこともできます。この活動は、IBの考え方にも合っていて、子どもたちの好奇心や探究心を育て、自然ともっと仲良くなれる時間です。夏の水遊びは、楽しく学べる冒険の時間になりました。

It was a day filled with joy, learning, and above all, an abundance of fun!

この日は、喜びと学び、そして何よりもたくさんの楽しさで満たされた一日でした。

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